卵のブログ!!
 アイデンティティと関係
2008年01月19日 (土) | 編集 |
自分とは、何だろう。
相手がいて初めて自分がある。

物質として存在していること
ではなくて。

他の人間から見られて
初めてその社会に居るということ。

自分が外に向けていることしか
相手には伝わらない。

姿、形。声。匂い。しぐさ。
見えるところで伝わること。
でも、頭の中は、言葉にしないと
伝わらない。
テレパシーなんて、伝わらないから
言葉を使う。
伝え方で、自分が変わる。

相手がいて、自分が変わる。

相手の記憶が、自分の存在。
自分の記憶が、相手の存在。

自分のすべては一人の相手には伝わらないから、
色々な人の中に、自分が細かくちりばめられてる。

誤解を受けても、それは自分。
いろんな人から、いろんな風に見られても、
それは自分。
耐え難い侮辱でも、それは自分。

違うなら、違うと言わなきゃ
伝わらない。

会った人の分だけ、いろんな自分が増えていく。
いい自分。
悪い自分。

記憶が肉体を借りて動いている。
他の人間の頭の中に、自分を作るために。
そして自分は、相手の事を覚える。
お互いに、記憶し合って、人間になってる。

本当の自分なんて、自分自身は知らなくて、
自分を知っているすべての人の中に、
その人のとっての、本当の自分がある。

だれから見ても、自分は一人。

どう思われても、自分は一人。

それぞれの中に一人。

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